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教員紹介　- 金澤 真理　教授 - １．略　歴　　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ） 　 奈良県生まれ 1990年東北大学法学部卒業 1998年東北大学法学研究科後期博士課程修了 1998年山形大学講師、1999年同助教授 2003年〜2004年ドイツ・フライブルク大学刑法法理論研究所客員研究員 ２．主要研究業績 　 著書 『中止未遂の本質』（成文堂、2006年）（単著） 『２１世紀の刑事施設』（刑事立法研究会編）（日本評論社、2003年)（分担執筆） 『〈市民〉と刑事法（第4版』（内田博文、佐々木光明編）（日本評論社、分担執筆）（2016年） 『理論刑法学の探究４』（川端博、浅田和茂、山口厚、井田良編）（成文堂、分担執筆）（2011年） 『非拘禁的措置と社会内処遇の課題と展望』（刑事立法研究会社会内処遇班著）（現代人文社、分担執筆）（2012年） 論文 「中止行為の任意性について」山形大学法政論叢47号(2010年)1-48頁 「インターネット上の名誉毀損に対する刑法的規制」法律時報82巻9号(2010年)17-21頁 「実行の着手判断における行為計画の意義」法學75巻6号(2012年）97-119頁 「更生保護の現代的意義」『斉藤豊治先生古稀祝賀論文集—刑事法理論の探求と発見』（成文堂、2012年）435-453頁 「不真正不作為犯の未遂」『福井厚先生古稀祝賀論文集：改革期の刑事法理論』（法律文化社、2013年）459-476頁 「刑法の基本理念から見たストーカー規制」法と民主主義483号（2013年)50-53頁 Die japanische Strafvollzugsreform und die (Re-)Sozialisierung, Globalisierung und Sozialstaatsprinzip :Ein japanisch-deutsches Symposium, 2014, S. 315-333. 「財産上の利益に対する刑法的保護に関する一考察」『川端博先生古稀祝賀論文集（下巻）』（成文堂、2014年）105-125頁 「ドイツの強制結婚禁止法」大阪市立大学法学雑誌第60巻3=4号創立60周年記念号（下）（2014年）272-297頁 「日本の行刑改革と社会復帰理念」 高田昌宏、野田昌吾、守矢健一編『グローバル化と社会国家理念』（2015年）349-363頁 「航空機に機内預託手荷物として積載させようとする行為と関税法上の無許可輸出罪の実行の着手」平成27年度重要判例解説・刑法１（2016年）