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教員紹介　- 国友 明彦　教授 - １．略　歴　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ） 　 京都府生まれ 1981年京都大学卒業 1985年京都大学大学院博士後期課程中退 2004年京都大学博士（法学） 1985年大阪市立大学助手 1986年同助教授 2000年同教授 1989-91年ミュンヘン大学留学 2011年より国際私法学会理事，2014年より同学会ホームページ運営主任 ２．主要研究業績 　 著書 『国際私法上の当事者利益による性質決定』（2002, 有斐閣） 主要論文（前掲書に収録のもの以外） 「法科大学院における国際関係私法教育の現状と課題――国際私法」国際私法年報14号(2012年度版，2013年刊) 「法の適用に関する通則法38条(本国法)」同「39条(常居所地法)」「遺言の方式の準拠法に関する法律」櫻田嘉章=道垣内正人編『注釈国際 私法第2巻』(2011, 有斐閣) 「国籍法の改正――国際私法的観点から」ジュリスト1374号（2009） 「国籍存在確認をめぐる問題――生後認知を受けた非嫡出子について――」野田愛子・梶村太一総編集『新家族法実務大系 第2巻 親族[II]―親子・後見―』（2008, 新日本法規） 「家族と国籍」国際法学会編『日本と国際法の100年 第５巻 個人と家族』（2001, 三省堂） 詳細は研究者要覧へ