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教員紹介　- 森山 浩江　教授 - １．略　歴　　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ） 　 福岡県生まれ 1990年九州大学法学部卒業 1995年九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学 1995年龍谷大学法学部助教授、2008年同教授 2010年4月より現職 1992年〜1993年フランスボルドー第１大学留学、2000年〜2001年フランスパリ第２大学客員研究員 ２．主要研究業績 　 「恵与における『目的』概念──コーズ理論を手掛かりに──」（九大法学64号1頁、1992年） 「贈与における『契約目的』とその機能」（私法61号212頁、1999年） 「不貞関係の相手方に対する無償処分の効力──フランス破毀院1999年2月3日判決を手がかりに──」川角由和他編『ヨーロッパ私法の動向と課題』（日本評論社、2003年）133頁 「非婚夫婦と準婚法理」野田愛子他編『新家族法実務大系（第1巻）』（新日本法規、2008年）221頁 「遺言による廃除と遺言認知」野田愛子他編『新家族法実務大系（第4巻）』（新日本法規、2008年）189頁 「現代社会と婚姻法理」生野正剛他編『変貌する家族と現代家族法』（法律文化社、2009年）38頁 「離婚の成立」大村敦志他編『比較家族法研究』（商事法務、2012年）57頁 「離婚の成立」大村敦志＝窪田充見＝水野紀子＝河上正二編著『比較家族法研究――離婚・親子・親権を中心に』（商事法務、2012年）57頁 『判例にみるフランス民法の軌跡』（共編著）（法律文化社、2012年） 「民法910条とその類推適用をめぐって──表見的相続関係の一断面──」（法学雑誌61巻1=2号、2015年）