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教員紹介　- 高橋　眞　教授 -
１．略　歴　　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ）
　
  1. 岐阜県生まれ
  2. 1978年京都大学法学部卒業
    1983年京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学
  3. 1983年香川大学法学部助手（のち助教授）
    1988年京都大学教養部（のち総合人間学部）助教授
    1998年 大阪市立大学教授
２．主要研究業績
　
  • 主著
    『安全配慮義務の研究』（成文堂、1992年）
    『損害概念論序説』（有斐閣、2005年）
    『抵当法改正と担保の法理』（成文堂、2008年）
    『担保物権法〔第2版〕』（成文堂、2010年）
    『史料債権総則』（共編著、成文堂、2010年）
    『続・安全配慮義務の研究』（成文堂、2013年）
    『入門　債権総論』（成文堂、2013年）

  • 主論文
    • 「権利の担保責任と権利移転の『不能』について―裁判例の検討―」林良平先生献呈論文集『現代における物権法と債権法の交錯』（有斐閣、1998年）
    • 「権利の担保責任と損害賠償―裁判例の検討―(1)(2・完)」（法学雑誌53巻1号・2号、2006年）
    • 「『相殺の担保的機能』について―判例を読み直す」『市場社会の変容と金融・財産法』（成文堂、2009年）
    • 「倒産手続と弁済者代位――2つの最高裁判決に即して――」（法学雑誌58巻3＝4号、2012年）
    • 「債権譲渡と相殺――判例を読み直す」田原睦夫先生古稀・最高裁判事退官記念論文集『現代民事法の実務と理論　上巻』（きんざい、2013年）
    • 「損害賠償と損害の表象」（法学雑誌60巻3・4号（2014年））