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教員紹介 - 根本 到 教授-
1.略 歴 (1.出身地 2.出身大学 3.職歴 4.在外研究歴 5.社会貢献等
 
  1. 茨城県取手市生まれ
  2. 1990年早稲田大学法学部卒業
    1998年大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、2007年博士(法学)
  3. 1998年4月より神戸商船大学専任講師あるいは助教授、2003年10月より神戸大学助教授、2008年より現職
  4. 2001〜2003年ドイツ・ボーフム大学で在外研究
2.主要研究業績
 
  • 「労働者像の変化と労働組合」日本労働法学会編『21世紀労働法の展望』(有斐閣)、2000年
  • 「解雇事由の類型化と解雇権濫用の判断基準」日本労働法学会誌99号、2002年
  • 「ドイツにおける労働契約法制の動向」日本労働法学会誌102号、2003年
  • 「合意解約の有効性判断と情報提供義務・威迫等不作為義務」水野勝先生古稀記念論文集『労働保護法の再生』(信山社)、2005年
  • 「プロスポーツ選手と個別的労働法」日本労働法学会誌108号、2006年
  • 「『職場におけるいじめ』問題の法的考察――いじめ概念と違法性の判断枠組」季刊労働法218号、2007年
  • 「高年齢者雇用安定法9条の意義と同条違反の私法的効果」労働法律旬報1674号、2008年
  • 『労働契約の理論と実務』(中央経済社)(共著)、2009年