English

教員紹介　- 重本 達哉　准教授 - １．略　歴　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ） 　 大阪府箕面市生まれ 2003年京都大学法学部卒業 2005年同大学院法学研究科修士課程修了 2009年同博士後期課程単位取得満期退学 （2010年同博士後期課程修了〔博士（法学）〕）。 2009年京都大学大学院法学研究科研究員（科学研究・学術創成） 2010年同助教 2011年近畿大学法学部特任講師 2013年同専任講師 2014年同准教授 2015年大阪市立大学准教授 ---------- 2013年〜尼崎市情報公開・個人情報保護審査委員会委員 　2014年〜大阪府国民健康保険審査会副会長 　2014年〜大阪市人権施策推進審議会専門委員。 ２．主要研究業績 　 論文 「ドイツにおける行政執行の規範構造―行政行為と行政執行の法的関連性を中心に―（一）〜（二）・完」法学論叢166巻4号 109-127頁、同167巻1号39-67頁（2010年） 「ドイツにおける行政執行の例外の諸相―即時強制及び略式手続の法的構造―（一）〜（二）・完」法学論叢169巻1号38-60頁、同 169巻2号52-80頁（2011年） 「ドイツにおける行政執行と「公益」に関する予備的考察―代執行の迅速な費用徴収可能性―」近畿大学法学60巻3・4号（2013 年）71-108頁 「ドイツにおける行政執行の違法性をめぐる最近の動向」近畿大学法学61巻2・3号（2013年）193-215頁 「行政強制の課題」�燒ﾘ光・宇賀克也編『行政法の争点』（有斐閣、2014年）94-95頁 「不利益処分・行政執行に関する行政手続」法律時報87巻1号（2015年）39-46頁