English

教員紹介　- 高田 昭正　教授 - １．略　歴　　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ） 　 大阪府生まれ 1973年大阪市立大学法学部卒業 1977年同大学法学研究科後期博士課程中退　 1977年岡山大学法文学部に奉職後、 1990年より大阪市立大学法学部教授　 1976−1977年ドイツ・フライブルク大学留学 1997年ドイツ・マインツ大学留学 2003年 博士（法学） ２．主要研究業績 　 著書 『被疑者の自己決定と弁護』（現代人文社、2003年） 『刑事訴訟の構造と救済』（成文堂、1994年） 『法科大学院ケースブック・刑事訴訟法（共著）』（日本評論社、2004年） 論文 伝聞概念の一素描（福井厚先生古稀祝賀論文集所収、法律文化社、2013年） 先行手続の違法と証拠排除―「毒樹の果実」論と「違法の承継」論（立命館法学345・346号、2012年） 訴因変更の要否（三井誠先生古稀祝賀記念論文集、有斐閣、2012年） 訴因変更の可否―最高裁判例における『公訴事実の同一性』の判断基準（村井敏邦先生古稀祝賀記念論文集、日本評論社、2011年） 「刑事司法の改革課題―『日本的特色』論との関連で」（『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集［下巻］』所収、成文堂、2007年） 「被疑者国選弁護制度と刑事弁護」（法律時報76巻10号、2004年） 「黙秘権について――歴史的意義と現代的意義」（季刊刑事弁護38号、2004年） 「直接主義・口頭主義の実質化」（季刊刑事弁護33号、2003年） 「情況証拠による推断過程の検討」（季刊刑事弁護27号、2001年）