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教員紹介　- 高見 秀一　特任教授 - １．略　歴　　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ） 　 長野県長野市生れ 1986年京都大学法学部卒業 1986年司法修習生（40期） 1988年大阪地方裁判所判事補 1990年大阪弁護士会登録 なし 2012年10月〜2013年3月法制審議会刑事法（自動車運転に係る死傷事犯関係）部会臨時委員 ２．主要研究業績 　 主著 「逮捕・勾留・保釈と弁護」（共著）（1996年5月、日本評論社） 「秘密交通権の確立」（共著）（2001年10月、現代人文社） 「コンメンタール『公判前整理手続』」（共著）（2005年11月、現代人文社） 「実践！刑事証人尋問技術−事例から学ぶ尋問のダイヤモンドルール−」（共著）（2009年4月、現代人文社） 主論文 「逮捕状請求書謄本の謄写請求の勧め」（『季刊刑事弁護』4号、1995年10月） 「逮捕・勾留と『情報の不平等』」（『刑法雑誌』35巻2号、1996年3月） 「外国人事件と公判手続−公判のテープ録音と通訳の正確性」（『刑事手続の最前線』、1996年5月、三省堂） 「複雑酩酊」（共著）（『季刊刑事弁護』17号、1999年1月） 「外国人事件と公判」（共著）（『新刑事手続（II）』、2002年6月、悠々社） 「裁判員制度における事実認定−裁判官と市民の役割−」（日本犯罪学会発行『犯罪学雑誌』73巻3号、2007年6月） 「知的障がい者の放火冤罪事件−検察官が公訴を取り消し、公訴棄却後に捜査報告書の改ざん発覚」『福祉労働132号』（現代書館、2011年）48-59頁