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教員紹介 - 恒光 徹 教授 -
1.略 歴  (1.出身地 2.出身大学 3.職歴 4.在外研究歴 5.社会貢献等
 
  1. 京都市生まれ
  2. 1976年京都大学法学部卒業
    1981年京都大学大学院法学研究科博士課程中途退学
  3. 1986年岡山大学法学部助教授
    1992年同教授
    2003年大阪市立大学大学院法学研究科教授 
  4. 1982年〜84年フランス共和国トゥールーズ大学留学
2.主要研究業績
 
  • 刑法の二次規範性と補充性(1)・(2)完 法学論叢113巻1号,5号 (1983年)
  • 現代フランスにおける刑事政策の動向 刑法読書会「犯罪と刑罰」1号 (1985年)
  • 19世紀ヨーロッパにおける犯罪学の誕生と展開 岡山大学法学会雑誌38巻3号(1989年)
  • 不法原因給付の法理と詐欺罪・横領罪の成否 岡山大学法学会雑誌41巻3号
  • フランスにおける割賦売買の刑法的保護と刑法の担保性 中山研一先生古希祝賀論文集第2巻(1997年)
  • 所有権留保付き自動車割賦売買の刑法的保護と刑法の担保性 岡山大学法学会雑誌48巻1号(1998年)
  • フランス法における不法領得の意思──現代社会における刑法の断片性の意義 鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集 上巻(2007年)
  • 「刑事政策の歴史」「自由刑」「保安処分」守山正・安部哲夫編『ビギナーズ刑事政策』(成文堂)2008年