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教員紹介　- 渡邊　賢　教授 - １．略　歴　（1.出身地　2.出身大学　3.職歴　4.在外研究歴　5.社会貢献等 ） 　 群馬県生まれ 1981年北海道大学法学部卒業､ 1987年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学､1988年法学博士 1987年北海道大学法学部助手 1988年北海道教育大学岩見沢校助手 その後講師､助教授を経て､1998年帝塚山大学法政策学部教授､2006年4月より大阪市立大学大学院法学研究科教授 1996年〜1997年カナダ国トロント大学留学、 2007年4月〜9月アメリカ合衆国カリフォルニア大学バークリー校留 ２．主要研究業績 　 著書 『公務員労働基本権の再構築』（2006年､北海道大学出版会） 論文 「手続的デュー･プロセス理論の一断面(1)〜(8･完）」北大法学論集40巻3号、40巻4号、41巻2号、42巻1号、42巻3号、42巻5号、43巻6号、46巻1号（1990年〜1995年）、 ｢難民の人権と平和的生存権｣深瀬忠一他編『恒久世界平和のために』（1998年、勁草書房）所収 ｢公務員の労働基本権｣日本労働法学会編『講座21世紀の労働法第8巻』（2「政治問題の法理」ジュリスト増刊・憲法の争点(2008年)254〜55頁 ・「なぜ国家公務員に労働基準法の適用がないのか」日本労働研究雑誌51巻4号 (2009年)42〜49頁 ・「即決裁判手続と憲法32条・38条」ジュリスト臨時増刊平成21年度重要判例解 説(2010年)22〜23頁000年、有斐閣）所収 ｢公務員の労働基本権：団交権に関する一考察｣高見勝利他編『日本国憲法解釈の再検討』（2004年、有斐閣）所収 「合衆国における管理権理論の展開」大阪市大法学雑誌53巻4号（2007年） 「政治問題の法理」ジュリスト増刊・憲法の争点(2008年)254〜55頁 「なぜ国家公務員に労働基準法の適用がないのか」日本労働研究雑誌51巻4号(2009年)42〜49頁 「即決裁判手続と憲法32条・38条」ジュリスト臨時増刊平成21年度重要判例解説(2010年)22〜23頁